札幌ドーム〜HIROBA〜
収容人員 53,845人
落成日 2001年6月2日
駐車場 一般駐車場あり(事前にチケットを購入)
住所 札幌市豊平区羊ヶ丘1番地
最寄駅 東豊線福住駅
使用クラブ コンサドーレ札幌
2001年、日韓W杯の札幌開催招致の為に作られた。
世界初のサッカー、野球兼用のスタジアム。
基本は人工芝の野球場。
サッカー開催時だけホヴァリングサッカーステージをドーム内に入れて、使わない時は外のオープンステージで芝を育てる
評価
見やすさ★★★★★
アクセス★★★★・
雰囲気 ★★★★・
飲食店等★★★★・
周辺環境★★★★★
公共施設★★★★・
総合評価★★★★☆
札幌ドームの特徴
札幌ドームの特徴はなんと言ってもスタンドが高い事。
元々野球場をメインとして作られたスタンドは円形をしていて、各四面の真ん中に行くとどうしてもピッチから遠くなってしまうと言うデメリットがある。
しかし、これを目線の高さでカバー。
上の写真の様に最前列に行ってもピッチを見下ろす感じになるので、専用スタジアムに負けるとも劣らない臨場感を演出している。
スタンドの傾斜もあり後ろでもとても見やすいが、コンコースに降りる為の階段がスタンドの上段にあるので上り下りが結構キツい。
そして最大の特徴がドームだけに屋根がある事。
サッカースタジアムとしては世界初。
大分ビックアイや豊田スタジアムも屋根を開閉できるが、完全なドームではない。
以前、東京ドームで無理矢理天然芝を敷き詰めてサッカーの試合をしたが、根が腐ってそれ以降試合も出来ずにお話にならなかったと言う事がある。
(現在東京ドームも、FIFAから人工芝ピッチの認可を受け、国際Aマッチも開催出来るスタジアムになった)
空調設備もばっちりなので、冬だろうが、夏だろうが、雨だろうが、雪だろうが関係なく試合が出来る。
札幌ドームへのアクセス
札幌の中心部から少し離れた場所にあるこの札幌ドーム。
しかし、札幌市営地下鉄東豊線でさっぽろから約15分とさほど時間はかからない。
そして、イベント時には臨時シャトルバスも運行されている。
地下鉄平岸駅、地下鉄真駒内駅、地下鉄南郷18丁目駅、JR白石駅から運行。
車でも札幌中心部から30分で行けてしまう。
駐車場もあるのが嬉しい。
ここで注意。
車を、札幌ドームの駐車場に停めるには、事前にローソンで駐車チケットを購入しなければならない。
駐車料は¥2.500と、結構する。
当日でも空きがあれば販売しているが、札幌ドームでは販売されていないので注意。
サッカーの場合、アウェイサポーター入場口の目の前が駐車場になっているので、かなり便利。
札幌ドーム一般駐車場
駐車場から札幌ドームを見る。
そして駐車場の目の前にアウェイサポーター入り口がある。
そして、札幌ドーム周辺にはローソンや、イトーヨーカドー等買い物には困らない。
スタジアムの中にはケンタッキーや、モスバーガー等の飲食物がかなり豊富。
もちろんお弁当も売っているし、お菓子等も豊富にある。
コンコースの売店は種類も数も豊富である。
札幌ドームのコンコースは迷路の様に入り組んでいるので、迷子にならない様に…。
喫煙所
メインスタンド
バックスタンド
スタンドとピッチの間は、このような溝が出来ている。
スタンドの椅子は、折りたたみ式で背もたれカップホルダー付き
このように、入り口がスタンドの上の方にある為に行き来は大変。
さらに、傾斜がキツい為に上り下りがキツい。
アウェイゴール裏からの眺め
アウェイ側にオーロラビジョンある
緩衝地帯には黒い布が被せてあり、この上にも幕を掲出出来る
ホームゴール裏からの眺め
ホームゴール裏からの眺め
ホームゴール裏からの眺め
バックスタンドからの眺め
バックスタンドからの眺め
バックスタンドからの眺め
バックスタンドは、野球の時は外野スタンドで、サッカーの時、可動席が前にくる。
バックスタンドの屋根に描かれた模様。これが何かは分からない。
メインからの眺め
メインからの眺め
メインからの眺め
札幌側ホームの列。
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