葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場

収容人員１，０００人
落成年不明
駐車場あり
住所　東京都葛飾区奥戸７－１７－１
最寄駅　京成電鉄・立石駅
使用クラブ　

葛飾区総合スポーツセンター内にある陸上競技場。
ハイブリッドターフ人工芝のピッチで、快適なプレーが出来る。

評価
見やすさ★★★・・
アクセス★★★・・
雰囲気 ★★★・・
飲食店等★・・・・
周辺環境★★★★・
公共施設★★★・・
総合評価★★★・・

葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場の特徴

東京２３区の葛飾区が運営する陸上競技場。
区営の陸上競技場としては比較的大きい部類に入る。
1000人収容とのことだが、サイド、バックの芝生席も含めれば3000人は行くのではないだろうか。
ピッチは最新のハイブリッドターフ人工芝で非常に綺麗だ。
陸上トラックや周りがあまり整備されてないせいか、逆にに毒々しささえ感じる。
ここは結構穴場なスタジアムだ。
ピッチも素晴らしいし、ちゃんとした屋根付きスタンドも付いてる。
近年、このハイブリッドターフのおかげで、なんてことないグラウンドがかなり良い環境に生まれ変わっている。
運営する側も、天然芝より手入れは遥かに楽だし、芝生の養生が必要ないからボンボン試合を組める。
プレーする側も天然芝に近い感触なので、ボコボコの土のグラウンドや雑草だらけのピッチなんかより全然良い。

スタンドは一部に屋根がある典型的なスタンド。
周りは柵だけで中が丸見えなので、有料試合は難しいが、地域レベルではこれで充分だと思う。
東京都サッカー協会が主催する社会人リーグや、地域の高校のサッカー部や少年サッカーと陸上競技よりサッカーの方が遥かに稼働率は高い。
その時は「奥戸陸上競技場」と別名で表記されたりするので注意。

葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場への交通

京成線の立石駅から徒歩で来るのが基本。
駅からは１５分程で着く。
京成線は乗換が面倒で葛飾区民や京成線沿線住民でないと場所の把握も困る。
それ以外の人は亀有駅、新小岩駅、市川駅からのバスがわかりやすいだろう。
京成タウンバス・新小58　亀有駅－新小岩駅　「スポーツセンター」下車１分

京成バス・新小52　市川駅－新小岩駅「奥戸２丁目」下車約２分

京成バス・新小53　亀有駅－新小岩駅「奥戸２丁目」下車約２分

公式では奥戸３丁目下車となっているが、陸上競技場は２丁目の方がわかりやすい。