熊谷スポーツ文化公園補助陸上競技場

収容人員不明
落成年２００３年
駐車場あり
住所　埼玉県熊谷市上川上300
最寄駅　ＪＲ高崎線　上越新幹線　長野新幹線　秩父鉄道・熊谷駅
使用クラブ　なし

２００４年の国体の為に、２００３年に隣の陸上競技場のサブトラックとしてオープン。

評価
見やすさ★★・・・
アクセス★★・・・
雰囲気 ★★★・・
飲食店等★・・・・
周辺環境★★・・・
公共施設★★・・・
総合評価★★・・・

熊谷スポーツ文化公園補助陸上競技場の特徴

隣の陸上競技場と同じ芝を使っている為に、細かく綺麗な芝生がしっかりした管理の中で養生されている。
主に社会人リーグで使用される事が多い。
しかし、スタンドと言う物はなく、真っ平らな芝生スペースで観戦する事になる。
最近では社会人リーグでも観客が数百人とそこそこ入る試合も多いし、サポーターの存在もある。
なので簡単な物で良いのでスタンドが欲しい。
全国の第一種の陸上競技場には、この様な第三種程度のサブトラックが義務づけられている。
しかし全国や国際規模の陸上大会が開催され、本当の意味でサブトラックとして使われる事はどのスタジアムも滅多にないのがほとんど。
なので、サブなのに独立したグラウンドとして貸し出すパターンが多い。
地域の社会人リーグ等は入場料を取って開催するチームはほとんどない。
安い利用料でメインスタジアムと同じピッチならこっちを使いたがるのは当たり前な事だ。
貸し出しをする自治体もこういった利用料を維持費に少なからずあてにしている部分はあると思う。
それを考えたら、埼玉スタジアム２００２のサブグラウンドの様な考慮はしてもらいたいものだ。