徳島市球技場
収容人員 5,600人
落成年 不明
駐車場 一般駐車場あり
住所 徳島県徳島市入田町安都真220番地
最寄駅 JR徳島線・石井駅
使用クラブ 徳島ヴォルティスセカンド
93年の東四国国体で使用された、サッカー、ラグビー、アメフト等の総合球技場。
94年以降は、徳島ヴォルティスの前身である、大塚製薬がホームスタジアムとして使用した。
現在も、徳島ヴォルティスセカンドが、四国社会人リーグで数試合使用するほか、06年には、徳島ヴォルティスのトップチームが、天皇杯3回戦で使用している。
なでしこリーグでも、年間数試合使用されている。
地元のサポーターからは「入田」の通称で通っている。
評価
見やすさ★★★★・
アクセス★・・・・
雰囲気 ★★★・・
飲食店等★・・・・
周辺環境★・・・・
公共施設★・・・・
総合評価★★・・・
徳島球技場の特徴
山の上に要塞のようにそびえ立つこのスタジアム。
とても雰囲気のあるスタジアムだ。
球技場なだけあって、ピッチとスタンドは近い。
しかも、高めにスタンドが設定されていて、非常に見やすい。
メインスタンドも、高さ、傾斜も絶妙で、球技専用スタジアムとしては、かなりレベルが高い。
と、良い所だらけの様に見えるが、ここの悪さはアクセスの悪さだ。
最寄り駅の石井駅からも、歩いて1時間半以上もかかる。
山の上にあるだけに、山道をひたすら登る事になる。
そして、山の下にも、途中にも、周辺にも買い出しが出来る様な店が1軒もない。
なので、買い出しは市街地で済ませたい。
徳島球技場への交通
上でも書いたように、ここへのアクセスは非常に悪い。
公共機関では、徳島駅から徳島バスで神山線(延命・オロノ経由)寄井中行き、神山線(名東・オロノ経由)神山高校前行きに乗り、一の宮札所前下車(共に430円)して徒歩20分程。
徳島駅からタクシーで30分程(4,000円前後)
天皇杯などの大きな試合の場合、徳島駅からシャトルバスが出る場合がある。
車の場合、スタジアム前に駐車場があるので安心だが、数に限りがあるので、早めに来て確保したい。
スタジアム写真
スタジアムの門
メインスタンドから
メインスタンドから
メインスタンドから
メインスタンド
メインスタンドの両端は、立ち見席になっている
メインスタンドには自動販売機もある
ホーム側ゴール裏サイドスタンド
ホーム側ゴール裏より
ホーム側ゴール裏より
バックスタンドは立ち見席
バックスタンドコンコース
バックスタンドより
バックスタンドより
バックスタンドより
アウェイ側ゴール裏サイドスタンド
アウェイ側ゴール裏より
アウェイ側ゴール裏より
アウェイ側ゴール裏より
アウェイゴール裏に、掲示板がある
メインスタンドのベンチシート
選手通用口
サブグランド
サブグランドのクラブハウス
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