アウェイへ行こう!


サッカーは生スタジアムで!と言うのは書いたが、毎回地元のスタジアムって言うのもつまらない。

地元のチームを応援するのならば、せっかくならアウェイにも行って応援するのも楽しいものである。

まぁ、ここを見てくれている方はアウェイへ行く事を前提にして見ている方も多いと思うが。

アウェイに行く楽しさは、まず行ってみないなと分からない。

応援ひとつにしてもホームとは違う雰囲気の中で、ひとつになって応援する楽しさを知るにはアウェイへ行ってみないと分からない事もたくさんある。

ここではJリーグだけではなく、JFLから地域リーグで使用するスタジアムも載せているので、地方に行く人にも役に立てればと思う。

プランを立てよう

まず、アウェイへ行く事に必要な事は、スタジアムの場所をしっかりと把握する事。

それが出来たら、旅行プランを立てる事。

毎回アウェイに行く人間にとったら、いかに安く、早く行けるか。

極端な話し、試合だけで他はいらない。

弾丸と言うものだ。

筆者もそのうちの1人。

例えば、福岡へ行く場合は朝6時出発→羽田空港へ→8時台の飛行機で福岡空港へ→11時にスタジアム到着→13時に試合→15時に試合が終わったら空港へ→18時前に帰宅と言う感じだ。

これだと福岡滞在時間はものの5時間程だ。

普通の人から見たら勿体ない感じがするが、福岡だけでも年に4回とか行っていたらこれで充分である。

こう言った行き方はまた後で紹介するとして、普通の考えなら試合だけではなく、観光やグルメもアウェイの楽しみのひとつなのは間違いない。

まず、こういった人への紹介。

格安パックツアーを使おう

ツアーと名が付いているものの、別に添乗員がいる訳でもなく、他人と行動する訳でもない。

往復航空券+ホテルが付いたフリープランだ。

例えば羽田〜福岡の平均的な往復航空券が60.000円程度するのに比べ、このほぼ半額程度で往復航空券+ホテルがついてしまう。

もちろん、1人よりも2人、3人で申し込んだ方が安い。

これは各旅行会社によって値段が違う。

このHPのトップページでは、格安航空券・格安ツアー会社を紹介しているので役立てて欲しい。

このページではツアーを検索するのに便利なサイトを紹介しよう。

宿・ホテル予約ならじゃらんnet じゃらんnet
雑誌でも有名なじゃらんのweb版。
様々なツアーが掲載されていて、用途にあったツアーを検索出来るので、試合以外にも楽しみたいと言う人にはオススメ。



北海道旅行|ツアー専門北海道ツアーランド
札幌を中心に北海道へはここで検索するのがベスト。
こだわりのツアーや安いツアーを簡単に検索&比較ができる。



沖縄ツアーランド
上の北海道と同じ会社。
沖縄もここで検索がベスト。



楽天トラベル
国内最大級の旅行サイト。
ツアーが豊富で、検索し、比較し、申し込みがとても簡単。



弾丸ツアーをしよう

さて、上記で述べたのはごく一般的なアウェイへの行き方。

ここでは、いかに安く時間をかけずに行くかを焦点にしたいと思う。

安く済まそうと思うとどうしても時間は掛かってしまう。

極端に言うと、時間を取るか、お金を取るかの2択になる。

しかし、飛行機を利用してもフリーパックプランとあまり変わらない金額で日帰りが出来る方法もある。

JALやANAを例にしてみると、出発日の28日前までに予約をすれば、当日の正規運賃の最大で70%以下で航空券が購入出来る割引サービスがある。

つまり、飛行機で行くのならば予約は早ければ早い程安く済むというわけ。

これをフル活用すると、安く飛行機を利用出来、日帰りも可能になると言う事だ。

JAL日本航空 バーゲンJALバーゲンフェア
期間限定の最割引サービス。
最大73%オフの航空券も。



JAL日本航空 先得JAL先得割引
期間関係無く、出発28日前までに購入すると最大71%割引になる割引サービス



JAL日本航空 特便割引JAL特便割引
前日の購入でも最大56%割引になる割引サービス



陸路を使う

そして、時間がかかっても良いからとにかく安くと言う人。

そういった人には、複数人で車で行く事だ。

これが一番安く済む。

ただ、運転が出来る人間が2人以上いないと、1人では厳しい。

遠くに行く程安く済むので、安く済ませたい人はこれが一番だ。

場所によってはレンタカーでも安く済む。

かなりの大人数の場合はバスをチャーターしても安くすむ。

たびの足
観光バスをチャーターする時はここがオススメ。



どうしても少人数になってう場合は、夜行高速バスもオススメだ。

サンシャインツアー
夜行高速バスの大手。



楽天トラベル
全国125都市40社以上の高速バスを検索&比較が簡単にできる。


楽天トラベル
東京・大阪を中心に主要都市を結び、ファーストクラスの様なゆったりと贅沢なワンランク上のバス旅行をしたい方へおすすめ。


バスの他には鉄道もある。

鉄道で安く済ませるのは、とにかく鈍行で行く事。

JRでは様々なお得なフリー切符を出している。

関東首都圏ならばホリデーパスなど、各地域でこう言った土日祝日一日2300円程度で乗り放題の切符が売られているので是非利用しよう。

大型の休み(夏休みや冬休み)の時期になると、JR全線乗り放題の「青春18きっぷ」が販売される。

普通・快速列車の普通車自由席に1日2300円乗ることが出来る。

これで、夜行快速の「ムーンライト〜」にも乗る事が出来るので利用者はかなり多い。

11.500円で販売されて、5回(人)分で一枚の切符になっているので、期間中は大いに活用したい。

筆者はこれで横浜始発〜博多終電をやった事がある。

つまり2300円で博多まで行けてしまう。

しかし、丸々一日電車に乗っているので根性がある人は是非やってみてほしい。

自分はもう絶対にやりたくない。

楽天市場

JR東日本のお得なきっぷを紹介、販売。



ここで書いた行き方はほんの一例なので、これを参考に自分にあったアウェイの行き方を見つけて欲しい。

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